SaLaDプレミアムコンサート

SaLaDプレミアムコンサートはあなたの町にオーケストラがやってくるコンサート。地域のみなさまとの触れ合いを大切にしたコンサートで毎回ご好評をいただいています。多摩と島しょ地域でオーケストラ公演やアンサンブル公演を開催。全て無料公演ですので、子供から大人までクラシック音楽をお気軽にお楽しみいただけます。

information

日程 ①10月24日(火) 小金井公演
②10月25日(水) 東大和公演
時間 ①②14:00開演(13:00開場/15:10終演予定)
※本公演に休憩はございません。
会場 小金井 宮地楽器ホール 大ホール
JR中央線「武蔵小金井駅」南口より徒歩1分
東大和市民会館ハミングホール 大ホール
西武拝島線「東大和市駅」より徒歩7分、JR「立川駅」よりバス
出演者 指揮/出口大地
司会/田添菜穂子
管弦楽/東京都交響楽団
曲目
  • モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲 K.492
  • ベートーヴェン:序曲《コリオラン》 op.62
  • J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068より「アリア」
  • メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 op.90《イタリア》

チケット

事前申込制(全席指定・入場無料) ※4歳未満入場不可
①550名様ご招待
②650名様ご招待

・お申込み多数の場合は抽選となります。
・お一人様1公演につき1回、3名まで申込可。
・座席はお選びいただけません。
・当日ご来場の際には、本人確認できる書類(運転免許証、健康保険証等)をお持ちください。
・来場者に変更がある場合は、必ず事前にサラダ音楽祭事務局までご連絡ください。
申込方法
「WEBフォーム」または「はがき」どちらかでお申込みください。

▶募集期間
 2023年8月31日(木)~9月29日(金)
 ※「WEBフォーム」でのお申込みは、締切日17時まで
 ※「はがき」でのお申込みは、締切日必着
▶お問合せ
SaLaD音楽祭事務局(株式会社トリトーン内)
TEL 03-5422-9511(平日10時~18時)

 《WEBフォーム》 当選の方にのみ、メールにて通知いたします(10月11日(水)以降)。
 《はがき》 当選通知はチケットの発送をもって代えさせていただきます。
▶チケット発送予定
 2023年10月16日(月)以降
▶ご注意
 ・お申込み多数の場合は抽選となります。
 ・お申込みは、「WEBフォーム」と「はがき」いずれか1回のお申込みのみ有効です。
 ・お一人様1公演につき1回、3名まで申込可。
 ・座席はお選びいただけません。
●WEBフォーム

 
●はがき
《記入事項》
 1)希望公演(公演名「小金井公演」「東大和公演」をご明記ください) 
 2)代表者氏名(フリガナ)、住所、電話番号
 3)同行者人数(代表者を含めて3名まで)
 4)同行者全員の氏名(フリガナ)
《はがき宛先》
 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-5-14 ベル・コリーヌ207(株)トリトーン内
 「サラダ音楽祭事務局」

※車椅子でご来場の場合には、車椅子の台数を明記してください。なお、ご入場は付き添いの方を含めて合計3名までとさせていただきます。
※記入事項や宛先に不備がある場合、または重複してのお申込みは無効とさせていただきます。
※お預かりした個人情報は「SaLaDプレミアムコンサート」の抽選、当選発表にのみ使用し、 適切に管理します。

共催 ①小金井市
②東大和市民会館ハミングホール指定管理者

ご来場の皆さまへ

  • 4歳未満入場不可。
  • 本公演では託児サービスがあります。(1歳以上、お子様1人2,000円)
  • 【ご来場されるお客様へのお願い】をお読みいただき、内容に同意いただける方のみお申込みください。
  • やむを得ない事情により、出演者・曲目などが変更になる場合がございます。
  • 公共の交通機関をご利用ください。
  • 会場内では主催者や取材メディアによる写真・動画撮影が行われる予定です。ご来場のお客様が映り込む可能性がございます。撮影した写真・動画は放送・広告・印刷物・インターネット等で使用、掲載される場合がございますので、あらかじめご了承ください。

プロフィール


指揮
出口大地

第17回ハチャトゥリアン国際コンクール指揮部門にて日本人初の優勝。クーセヴィツキー国際指揮者コンクール最高位及びオーケストラ特別賞。
​ ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、アルメニア国立交響楽団、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団、グロッセート市管弦楽団等の指揮を経て、2022年7月、東京フィルハーモニー交響楽団との定期演奏会にて日本デビューを飾る。その後京都市交響楽団、読売日本交響楽団と立て続けに共演し、今後も続々と日本各地のオーケストラへのデビューが決定している。2021年にはベルリン放送交響楽団の公演にてバイエルン州立歌劇場音楽監督ヴラディーミル・ユロフスキ氏のアシスタントを務めた。
 オペラにおいては2016年「ドン・ジョヴァンニ」を指揮。「フィガロの結婚」「愛の妙薬」「こうもり」「伯爵令嬢マリツァ」「蝶々夫人」など日本オペレッタ協会を始めとした様々なプロダクションで副指揮者を務め経験を重ねている。2021年にはびわ湖ホールで行われた沼尻竜典オペラ指揮者セミナーに選抜され大阪交響楽団と共演。
 大阪府豊中市生まれ。 関西学院大学法学部卒業後、東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)卒業。2023年3月ハンスアイスラー音楽大学ベルリンオーケストラ指揮科修士課程修了予定。幼少よりピアノ、15歳よりホルンを学ぶ。指揮を広上淳一、田代俊文、三河正典、下野竜也、クリスティアン・エーヴァルト、オペラ指揮をハンス・ディーター・バウム、現代音楽指揮をデイヴィット・コールマンら各氏に師事。
 また多くのマスタークラスにオーディションを経て選抜されており、ヤルヴィ・サマーアカデミーにてネーメ・ヤルヴィ、パーヴォ・ヤルヴィ、クリスティアン・ヤルヴィ各氏から二週間にわたり薫陶を受けたのをはじめ、ベルリンドイツオペラ音楽監督ドナルド・ラニクルズ、ハンブルク音楽演劇大学指揮科教授ウルリッヒ・ヴィントフール、チューリッヒ芸術大学指揮科教授ヨハネス・シュレーフリら各氏のマスタークラスに招待された。オーケストラアンサンブル金沢主催・井上道義氏による指揮講習会では優秀者に選出。​​
​ 東京およびベルリンを拠点に各地で活動中。


司会
田添菜穂子

福岡県出身。横浜国立大学経済学部卒業後、東北放送(TBS系列)にアナウンサーとして入社、その後東京にてフリーとして活動。
これまでテレビ、ラジオでキャスター・リポーターを長く務めるとともに、映画舞台挨拶や記者発表会のトークショーの場で俳優やアスリートのインタビュアーも担当。またイギリス留学経験を活かし、日・英二か国語での司会やインタビューも得意とする。昨年の東京パラリンピックでは日本語アナウンサーに選ばれ、会期中熱戦を伝えた。一方で、クラシック音楽をこよなく愛することから、全国各地のコンサートホールでオーケストラ・室内楽コンサートの司会や朗読共演も多い。NHK-FM、NHKEテレやWEBなど10年以上にわたり、クラシック番組のナビゲーターやナレーターも務めている。趣味はフルート、茶道。
最新の活動は、アメーバブログ「田添菜穂子の一期一会」、instagram、twitterで更新中。


管弦楽
東京都交響楽団

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。2020年に創立55周年を迎えた。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。定期演奏会などを中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは “サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。CDリリースは、インバルによる『マーラー:交響曲全集』のほか、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。

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