OK!オーケストラ<span>〜0歳から入場OK!

【完売御礼】OK!オーケストラ〜0歳から入場OK!

当日券の販売および整理券の配布はございません(9/13up)

information

日程 9月14日(土)
時間 ①11:00開演(10:00開場/12:00終演予定)
②15:00開演(14:00開場/16:00終演予定)
会場 東京芸術劇場 コンサートホール
出演者 指揮/大野和士
司会/小林顕作
ダンス・振付/近藤良平
ダンス/コンドルズ
児童合唱/東京少年少女合唱隊☆
管弦楽/東京都交響楽団
曲目
  • すぎやまこういち:交響組曲『ドラゴンクエストⅤ』天空の花嫁 より「序曲のマーチ」
  • ビゼー:歌劇『カルメン』より「前奏曲」♪指揮体験コーナー
  • アンダーソン : シンコペーテッド・クロック、フィドル・ファドル
  • 中川ひろたか(編曲/萩森英明):にじ☆
  • ハチャトゥリャン:バレエ音楽《ガイーヌ》より「レスギンカ」 [ダンス付き]
  • ビゼー:歌劇『カルメン』より「アラゴネーズ」「アルカラの竜騎兵」「ジプシーの踊り」
【8/8~応募開始】『OK!オーケストラ』指揮体験の出演者募集!
料金

当日券の販売および整理券の配布はございません(9/13up)

一般:1,500円/3歳以上~高校生:500円 ※2歳以下膝上無料

・保護者1名につき、2歳以下のお子様1名まで保護者の膝上でご鑑賞いただけます。2歳以下のお子様で座席が必要な場合には、3歳以上~高校生チケットをご購入ください。
・車椅子席同料金
※車椅子席は都響ガイドのみ取扱い
チケット発売 6月7日(金)10:00~
プレイガイド
託児サービス ※OK!オーケストラは0歳から入場可能です。
生後3ヶ月から小学校入学前のお子様(定員あり)
株式会社ミラクス ミラクスシッター 電話0120-415-306(月~金 9:00~17:00/土日祝 休み)
東京芸術劇場ホームページ

・ご予約の際「東京芸術劇場の託児予約の件で」とお問い合わせください。
・託児サービスは、演奏会の1週間前までにご予約ください。
・料金はお問い合わせください。
ユニバーサル対応 鑑賞に不安のある方も一緒にお楽しみいただけるよう、サポートをご用意しています。
〇車椅子席…車いすに座ったままお聴きいただけるエリアをご用意しています。
〇ヒアリングループ席…補聴器や人工内耳をお使いの方に、ヒアリングループ席をご用意しています。
〇体感音響席…耳の聞こえない方・聞こえにくい方も、光と振動で音楽を楽しめる体感音響システム「SOUND HUG」を設置した座席をご用意しています。(限定10席)
〇点字プログラム…演奏する曲目の点字プログラムをご用意しています。

詳細はこちら
備考 ・本公演に休憩はございません。
・やむを得ない事情により、出演者・曲目などが変更になる場合がございます。
・演奏会中止の場合を除き、チケットの払い戻しはいたしません。
・3歳以上~高校生チケットをご購入された方は、ご来場時に年齢がわかる証明書をご携帯ください。
・チケットの再発行はできません。

聴きどころ

年齢制限なくどなたでも入場できるオープンなコンサートです。今年もダンサー・振付家の近藤良平と彼が率いる日本トップの人気を誇るダンス集団コンドルズが登場します。コンドルズによるユーモラスなダンスで、いつものクラシック音楽に新しい楽しみ方ができるかも?!ジャンルを超えたコラボレーションにご注目ください!

OK! オーケストラ ご来場の皆様へ

  • ベビーカーを置くスペースをご⽤意しております。ベビーカーは劇場内まで持ち込めますが、コンサートホール内にはお持ち込みいただけませんので、係員の指⽰に従い所定の位置にお停めください。
  • おむつ交換や授乳のスペースをご⽤意しております。
  • 本公演は演奏中の⼊退場を可としております。急なお⼦様のトイレ、おむつ交換や授乳などの際もご⾃由にご退出いただけます。演奏中にお⼦様が泣き止まない場合は、ロビーに出るなどしてお⼦様の気分転換をお図りいただくこともできます。皆様にはご理解をいただいた上でご来場いただきますようお願いいたします。
  • 客席内に再入場される際は、係員が演奏の合間(MC中)にご案内します。
  • 客席での飲食は禁止となりますので、お子様にお菓子をあげたいという場合でも必ずロビーにご退出ください。

プロフィール

大野和士
指揮
大野和士

都響およびブリュッセル・フィルハーモニックの音楽監督、新国立劇場オペラ芸術監督。1987年トスカニーニ国際指揮者コンクール優勝。これまでに、ザグレブ・フィル音楽監督、都響指揮者、東京フィル常任指揮者(現・桂冠指揮者)、カールスルーエ・バーデン州立劇場音楽総監督、モネ劇場(ベルギー王立歌劇場)音楽監督、アルトゥーロ・トスカニーニ・フィル首席客演指揮者、フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者、バルセロナ響音楽監督を歴任。フランス批評家大賞、朝日賞など受賞多数。文化功労者。
2017年5月、大野和士が9年間率いたリヨン歌劇場は、インターナショナル・オペラ・アワードで「最優秀オペラハウス2017」を獲得。自身は2017年6月、フランス政府より芸術文化勲章「オフィシエ」を受章、またリヨン市からリヨン市特別メダルを授与された。
2019~21年、自ら発案した国際プロジェクト「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」で『トゥーランドット』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』を指揮、ともに記念碑的な公演となり大きな話題を呼んだ。新国立劇場では2019年以降、西村朗『紫苑物語』(世界初演)、藤倉大『アルマゲドンの夢』(世界初演)、『ワルキューレ』『カルメン』、渋谷慶一郎『スーパーエンジェル』(世界初演)、『ペレアスとメリザンド』『ボリス・ゴドゥノフ』と話題作を次々に手掛けた。
2022年末から、都響とのCD『マーラー:交響曲第1番《巨人》』『ベルリオーズ:幻想交響曲』(ともにAltus)を連続リリース。

司会
小林顕作

1971年生まれ。劇団「宇宙コード」の作・演出・出演、コンドルズにおいてはコント部門の脚本を担当。NHK大河ドラマ『真田丸』の明石全登役などテレビ出演も多く、現在はNHK Eテレ『みいつけた!』のオフロスキー役で出演中。舞台に関しては『呪術廻戦』『帝一の國』『パタリロ!』『放課後の厨房男子』など、数多くの演出を務める。また、月に1度のライブイベント『明大前フォーク集会』を開催。
2019年には劇場版『パタリロ!』で初の映画監督も務め、舞台の客演、演出だけにとどまらず、読み聞かせにも力を入れている。テレビやラジオCMなどのナレーションも数多くこなすなど、マルチな才能を発揮している。

ダンス・振付
近藤良平

コンドルズ主宰・振付家・ダンサー。ぺルー、チリ、アルゼンチン育ち。2022年4月、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督に就任。第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回横浜文化賞を受賞。
主宰する「コンドルズ」は2016年、NHKホール公演を即日完売+追加公演。世界30ヵ国以上で公演、『ニューヨーク・タイムズ』紙が絶賛。TBS系列『情熱大陸』、NHK総合『地球イチバン』などに出演。NHK教育『からだであそぼ』内「こんどうさんちのたいそう」、NHK総合『サラリーマンNEO』内「テレビサラリーマン体操」などで振付出演。NHK連続テレビ小説『てっぱん』オープニング振付も担当。NHK大河ドラマ『いだてん』ダンス指導、「Official髭男dism」PV出演、「私立恵比寿中学」PV振付など、映画、TV、PV、CMなど、振付出演多数。現在、子ども向け参加型公演、障がい者ダンス公演の振付など、「SDGs」の推進を視野に入れた社会貢献にも取り組んでいる。東京大学などで非常勤講師。愛犬家。

ダンス
コンドルズ

主宰の近藤良平を中心に、男性のみ学ラン姿でダンス、生演奏、人形劇、パフォーマンス、映像、コントを展開する日本を代表するダンス集団。
1996年結成。渋谷公会堂、NHKホールを即日完売超満員、追加公演にし、毎年日本全国でホールツアーを開催。世界30ヵ国以上で招聘公演を行い、ニューヨークタイムズ紙が絶賛。NHKやTBSなどの番組、またCM、MVなどにも数多く出演。
近年は「SDGs」に貢献する活動にも尽力。NHKエデュケーショナルと共に子ども向けの参加型公演、埼玉県と共に障がい者ダンスチーム「ハンドルズ」公演の振付演出、「地方文化の活性化」を目標に博多座や静岡市と組んだ市民参加大型公演のプロデュースなどに積極的に取り組んでいる。あらゆる角度から、コンテンポラリー・ダンスの魅力と踊ることの楽しさを社会に広め、舞台芸術を通した「共生社会の実現」に向けて全力で挑戦している。
オフィシャルHP http://www.condors.jp

児童合唱
東京少年少女合唱隊

ヨーロッパの伝統音楽に基づく音楽教育を目的とする日本初の本格派合唱団として1951年設立。グレゴリオ聖歌から現代作品までレパートリーは幅広く、同声から混声合唱作品の領域までをカバーするほか、松平頼暁、一柳慧、細川俊夫らへの委嘱作品も多く手掛けている。6歳からの基礎クラスと15歳から19歳までの演奏グループ「コンサートコア」の他、混声合唱作品にも対応する「カンマーコア」まで幅広い年齢構成で活動している。
年2回の定期公演のほか、1964年の訪米以来海外公演は34回を数える。国内外のオーケストラ、オペラ劇場との共演も多く、アバド、ムーティ、ルイージらとも共演し高い評価を得た。2016年、創立65周年にマカオ公演とイタリア公演を実施。イタリア各地の公演で絶賛され、元旦にはサン・ピエトロ大聖堂にてフランシスコ・ローマ教皇による新年ミサで全世界の聖歌隊と共に平和祈願を捧げた。2021年に創立70周年を迎え、連続演奏会「70周年記念コンサートシリーズ2021-2023」を実施した。

東京少年少女合唱隊の常任指揮者。主催公演並びに海外公演を牽引するかたわら、オペラなどの外部公演でコーラスマスターを数多く歴任。「コールスLSOT」や声楽アンサンブル「カンマーコア」を組織し、幅広い演奏活動を展開している。


管弦楽
東京都交響楽団

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。歴代音楽監督は森正、渡邉曉雄、若杉弘、ガリー・ベルティーニ。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、都内小中学生のための音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開している。受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番』でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、『インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス』で同賞〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。

「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。2015年11月には大野和士の指揮でヨーロッパ・ツアーを行い、各地で熱烈な喝采を浴びた。2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。

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