SaLaDプレミアムコンサート 羽村/狛江
SaLaDプレミアムコンサートはあなたの町にオーケストラがやってくるコンサート。地域のみなさまとの触れ合いを大切にしたコンサートで毎回ご好評をいただいています。
多摩と島しょ地域でオーケストラ公演やアンサンブル公演を開催。全て無料公演ですので、子供から大人までクラシック音楽をお気軽にお楽しみいただけます。
9月5日(木)をもちまして抽選申込受付を締切りました。
日程 | ①10月16日(水) 羽村公演 ②10月17日(木) 狛江公演 |
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時間 | ①②14:00開演(13:00開場/15:10終演予定)※本公演に休憩はございません。 |
会場 | ①プリモホールゆとろぎ(羽村市生涯学習センター)大ホール JR青梅線「羽村駅」より徒歩8分 ②狛江エコルマホール 小田急線「狛江駅」北口徒歩1分 ※ご来場の際はできるだけ公共交通機関をご利用ください。 |
出演者 | 指揮/梅田俊明 司会/朝岡 聡 管弦楽/東京都交響楽団 |
曲目 |
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チケット |
事前申込制(全席指定・入場無料) |
申込方法 | 「WEBフォーム」または「はがき」どちらかでお申し込みください。
9月5日(木)をもちまして抽選申込受付を締切りました。 ●WEBフォーム ●はがき 《記入事項》 1)希望公演(公演名「羽村公演」「狛江公演」をご明記ください) 2)代表者氏名(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号 3)来場者数(代表者を含めて4名まで) 4)その他配慮が必要な事項があればお書き添えください(例:車椅子使用者数と客席への移乗の可否、ヒアリングループ席の希望者数) 宛先 〒158-8540 東京都世田谷区瀬田3-15-10 株式会社アクセスプログレス内「サラダ音楽祭事務局」 ※記入不備や宛先に不備がある場合、または重複してのお申込みは無効とさせていただきます。 |
募集期間 | 2024年7月8日(月)~9月5日(木)必着 |
抽選結果 |
WEBフォーム:9月30日(月)以降にメールで通知します。 はがき:当選者にのみ、チケットの発送をもって代えさせていただきます。 ※座席はお選びいただけません。 ※記入事項や宛先に不備がある場合、または重複してのお申込みは無効とさせていただきます。 ※お預かりした個人情報は本公演の開催にのみ使用し、適切に管理します。 |
託児サービス (要予約) |
イベント託児®マザーズ0120-788-222(平日10時~17時)に公演の1週間前までに要予約。 託児料/お子様1人につき2,000円 |
ユニバーサル対応 | 鑑賞に不安のある方も一緒にお楽しみいただけるよう、サポートをご用意しています。 〇車椅子席…車いすに座ったままお聴きいただけるエリアをご用意しています。 〇ヒアリングループ席…補聴器や人工内耳をお使いの方に、ヒアリングループ席をご用意しています。 |
お問合せ |
サラダ音楽祭事務局 03-6704-9342 株式会社アクセスプログレス内(平日10~18時) 聴覚や発話に困難のある方は、電話リレーサービス(nftrs.or.jp)もご利用いただけます。 |
後援 |
羽村市教育委員会(10/16) |
共催 | 一般財団法人狛江市文化振興事業団(10/17) |
プロフィール
梅田俊明
梅田俊明(指揮)
Toshiaki UMEDA, Conductor
1984年桐朋学園大学音楽学部卒業。1986年同研究科修了。指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明の各氏に師事。1983、84年にはジャン・フルネにも学ぶ。1986年よりウィーン国立音楽大学指揮科に留学、オトマール・スウィトナーに師事し研鑚を積んだ。日本センチュリー響、仙台フィル、神奈川フィルの指揮者を歴任。2000~06年に仙台フィル常任指揮者を務めた。都響、N響、読響、新日本フィルをはじめ国内主要オーケストラと共演を重ねている。東京藝術大学非常勤講師として後進の指導にもあたっている。
朝岡 聡
朝岡 聡(司会)
Satoshi ASAOKA, Navigator
横浜市生まれ。慶應義塾大学卒業。テレビ朝日にアナウンサーとして入社し、各種スポーツ中継のほか『ニュースステーション』初代スポーツ・キャスターとして活躍。1995年フリーとなってからはテレビ・ラジオ・CMのほか、クラシック・コンサートの企画構成や司会でもコンサート・ソムリエとして活動のフィールドを広げている。とくにオペラと古楽ではユニークな評論が注目を集めており、クラシックの語り部としても幅広く活動中。興味深い内容を軽妙な語り口で展開する独自の世界は、新しい芸術ファンのすそ野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。東京藝術大学客員教授。
東京都交響楽団
東京都交響楽団(管弦楽)
Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。歴代音楽監督は森正、渡邉曉雄、若杉弘、ガリー・ベルティーニ。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、都内小中学生のための音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭”
を開催するなど、多彩な活動を展開している。受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番』でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、『インバル=都響
新・マーラー・ツィクルス』で同賞〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。2015年11月には大野和士の指揮でヨーロッパ・ツアーを行い、各地で熱烈な喝采を浴びた。2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。