OK!オーケストラ in 多摩 小金井公演

OK!オーケストラ in 多摩 小金井公演

東京都交響楽団音楽監督 大野和士が登場!スペシャルな一時をお楽しみください♪

information

日程 2025年9月7日(日)
時間 14:00開演(13:00開場/15:00終演予定)※本公演に休憩はございません
会場 小金井 宮地楽器ホール
JR中央線「武蔵小金井駅」南口駅前
※駐車場はありません、公共交通機関をご利用ください。
出演者 指揮/大野和士
司会/未定
ダンス/コンドルズ(振付/近藤良平)
管弦楽/東京都交響楽団
曲目 クラシックの名曲のほか、指揮体験や、みんなでいっしょに歌おう、コンドルズによるダンスコーナー等を予定
※詳細は後日発表いたします
チケット

入場無料 抽選で450名様ご招待 0歳から入場できます

コンサートの開演前に楽器体験コーナーを開催します。都響メンバーが目の前で楽器についてレクチャーします。
※希望者多数の場合は参加できないことがあります。
※個別の演奏体験は出来ませんので、予めご了承ください。(楽器に触れていただくことは可能です。)
申込方法
「WEBフォーム」または「はがき」どちらかでお申し込みください。
●WEBフォーム
https://ws.formzu.net/fgen/S34359677/

●はがき
《記入事項》
1)希望公演(「小金井公演」とご明記ください)
2)代表者氏名(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号
3)来場者数
 代表者を含めて4名まで
 保護者1名につき、2歳以下のお子様1名まで保護者の膝上で鑑賞できます(膝上で鑑賞されるお子様は来場者数に含めずにご記入ください)
4)小学校低学年以下のお子様の来場有無
5)膝上で鑑賞されるお子様の人数
6)その他配慮が必要な事項があればお書き添えください(例:車椅子使用者数と客席への移乗の可否、体感音響席の希望者数)

宛先 〒158-8540 東京都世田谷区瀬田3-15-10 株式会社アクセスプログレス内「サラダ音楽祭事務局」
募集期間 2025年6月11日(水)~2025年7月28日(月)必着
抽選結果 WEBフォーム:8月12日(火)以降にメールで通知します。
はがき:当選者にのみ、チケットの発送をもって代えさせていただきます。

※座席はお選びいただけません。
※記入事項や宛先に不備がある場合、または重複してのお申込みは無効とさせていただきます。
※お預かりした個人情報は本公演の開催にのみ使用し、適切に管理します。
託児サービス
(要予約)
※OK!オーケストラは0歳から入場可能です。
イベント託児®マザーズ0120-788-222(平日10時~17時)に公演の1週間前までに要予約。託児料/お子様1人につき2,000円
ユニバーサル対応 鑑賞に不安のある方も一緒にお楽しみいただけるよう、サポートをご用意しています。
〇手話通訳…本公演には手話通訳が入ります。
〇車椅子席…車いすに座ったままお聴きいただけるエリアをご用意しています。
〇体感音響席…耳の聞こえない方・聞こえにくい方も、光と振動で音楽を楽しめる体感音響システム「SOUND HUG」を設置した座席をご用意しています。(限定10席)
お問合せ サラダ音楽祭事務局 03-6704-9342 株式会社アクセスプログレス内(平日10~18時)
聴覚や発話に困難のある方は、電話リレーサービス(nftrs.or.jp)もご利用いただけます。
共催 小金井市

OK! オーケストラ in 多摩 ご来場の皆様へ

  • ベビーカーを置くスペースをご用意しております。客席内にはお持ち込みいただけませんので、係員の指⽰に従い所定の位置にお停めください。
  • おむつ交換や授乳のできるスペースをご用意しております。
  • 本公演は演奏中の⼊退場を可としております。急なお⼦様のトイレ、おむつ交換や授乳などの際もご⾃由にご退出いただけます。演奏中にお⼦様が泣き止まない場合は、ロビーに出るなどしてお⼦様の気分転換をお図りいただくこともできます。皆様にはご理解をいただいた上でご来場いただきますようお願いいたします。なお、ご自席へは、係員が演奏の合間(MC中)にご案内します。
  • 客席での飲食はできません。お子様にお菓子をあげたいという場合でも必ずロビーにご退出ください。

プロフィール

大野和士
指揮
大野和士

都響およびブリュッセル・フィルハーモニックの音楽監督、新国立劇場オペラ芸術監督。1987年トスカニーニ国際指揮者コンクール優勝。これまでに、ザグレブ・フィル音楽監督、都響指揮者、東京フィル常任指揮者(現・桂冠指揮者)、カールスルーエ・バーデン州立劇場音楽総監督、モネ劇場(ベルギー王立歌劇場)音楽監督、アルトゥーロ・トスカニーニ・フィル首席客演指揮者、フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者、バルセロナ響音楽監督を歴任。フランス批評家大賞、朝日賞など受賞多数。文化功労者。
2017年5月、大野和士が9年間率いたリヨン歌劇場は、インターナショナル・オペラ・アワードで「最優秀オペラハウス2017」を獲得。自身は2017年6月、フランス政府より芸術文化勲章「オフィシエ」を受章、またリヨン市からリヨン市特別メダルを授与された。
2019~21年、自ら発案した国際プロジェクト「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」で『トゥーランドット』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』を指揮、ともに記念碑的な公演となり大きな話題を呼んだ。新国立劇場では2019年以降、西村朗『紫苑物語』(世界初演)、藤倉大『アルマゲドンの夢』(世界初演)、『ワルキューレ』『カルメン』、渋谷慶一郎『スーパーエンジェル』(世界初演)、『ペレアスとメリザンド』『ボリス・ゴドゥノフ』と話題作を次々に手掛けた。
2022年末から、都響とのCD『マーラー:交響曲第1番《巨人》』『ベルリオーズ:幻想交響曲』(ともにAltus)を連続リリース。

ダンス
コンドルズ

主宰の近藤良平を中心に、男性のみ学ラン姿でダンス、生演奏、人形劇、パフォーマンス、映像、コントを展開する日本を代表するダンス集団。
1996年結成。渋谷公会堂、NHKホールを即日完売超満員、追加公演にし、毎年日本全国でホールツアーを開催。世界30ヵ国以上で招聘公演を行い、ニューヨークタイムズ紙が絶賛。NHKやTBSなどの番組、またCM、MVなどにも数多く出演。
近年は「SDGs」に貢献する活動にも尽力。NHKエデュケーショナルと共に子ども向けの参加型公演、埼玉県と共に障がい者ダンスチーム「ハンドルズ」公演の振付演出、「地方文化の活性化」を目標に博多座や静岡市と組んだ市民参加大型公演のプロデュースなどに積極的に取り組んでいる。あらゆる角度から、コンテンポラリー・ダンスの魅力と踊ることの楽しさを社会に広め、舞台芸術を通した「共生社会の実現」に向けて全力で挑戦している。
オフィシャルHP http://www.condors.jp


管弦楽
東京都交響楽団

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。歴代音楽監督は森正、渡邉曉雄、若杉弘、ガリー・ベルティーニ。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、都内小中学生のための音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開している。受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番』でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、『インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス』で同賞〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。

「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。2015年11月には大野和士の指揮でヨーロッパ・ツアーを行い、各地で熱烈な喝采を浴びた。2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。

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