音楽祭メインコンサート《ロメオとジュリエット》

今年没後150年のベルリオーズ作曲によるシェイクスピアの著名な作品を題材にした劇的交響曲《ロメオとジュリエット》。3人の独唱と合唱を伴う大編成のオーケストラにサラダ音楽祭オリジナル・バージョンとしてバレエを加え、シェイクスピアの世界を劇的かつ色鮮やかに表現します。

information

日程 9月16日(月・祝)
時間 14:00開演(13:00ロビー開場/13:20開場/15:45終演予定)
会場 東京芸術劇場 コンサートホール
出演者 指揮/大野和士
メゾソプラノ/谷口睦美
テノール/村上公太
バス/妻屋秀和
振付/安達悦子
バレエ/東京シティ・バレエ団
 ジュリエット/斎藤ジュン
 ロメオ/福田建太
 岡博美 平田沙織 新里茉利絵 石井日奈子 山本彩未
 三間貴範 濱本泰然 土橋冬夢 吉野壱郎 杉浦恭太
合唱/新国立劇場合唱団
管弦楽/東京都交響楽団
曲目 ♪ベルリオーズ:劇的交響曲《ロメオとジュリエット》op.17(日本語字幕付き)
チケット S席5,000円 / A席4,000円 / B席3,000円 / C席2,000円(全席指定) 車椅子席(S席)5,000円
サラダ割引:S~B席 定価より10%OFF(対象:25歳以下または65歳以上のお客様)
ハンディキャップ割引:S~B席 定価より10%OFF(手帳をお持ちのお客様とその介助者1名まで)
※車椅子席、ハンディキャップ割引は都響ガイドのみ取扱い
※割引チケット購入された方は当日来場時に証明となるものをご携帯ください。
チケット発売 当日券あり(S~C席)。10時より1階当日券売り場にて販売。(9/13UP)
前売り券は9/15まで芸劇1階前売り券売り場とサラダ音楽祭チケット販売サイトにて販売中。
プレイガイド サラダ音楽祭2019チケット販売サイト
都響ガイド 0570-056-057 ナビダイヤル(平日10:00~18:00)
都響Webチケット
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:153-036)
イープラス
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:32015)

※本公演に休憩はございません。
※未就学児入場不可

聴きどころ

サラダ音楽祭2019のメインコンサートは、シェイクスピアの著名な作品を題材にしたベルリオーズによる劇的交響曲《ロメオとジュリエット》。大編成のオーケストラにメゾソプラノ、テノール、バスの独唱、合唱、演技付きのダンスが加わり、サラダ音楽祭オリジナル・バージョンでシェイクスピアの世界を劇的かつ色鮮やかに表現します。

プロフィール

東京生まれ。東京藝術大学卒。ピアノ、作曲を安藤久義、指揮を遠藤雅古の両氏に師事。バイエルン州立歌劇場でサヴァリッシュ、パターネ両氏に師事。1987年トスカニーニ国際指揮者コンクール優勝。ザグレブ・フィル音楽監督(1990〜96年)、都響指揮者(1990〜92年)、東京フィル常任指揮者(1992〜99年/現・桂冠指揮者)、バーデン州立歌劇場音楽総監督(1996〜2002年)、ベルギー王立歌劇場(モネ劇場)音楽監督(2002〜08年)、アルトゥーロ・トスカニーニ・フィル首席客演指揮者(2012年〜15年)、フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者(2008年〜17年)を歴任。現在、都響およびバルセロナ響の音楽監督、新国立劇場オペラ芸術監督を務めている。

これまでにミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、パリ・オペラ座、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン州立歌劇場、グラインドボーン音楽祭、エクサンプロヴァンス音楽祭などへ出演。コンサートでは、ロンドン響、ロンドン・フィル、ボストン響、イスラエル・フィル、バーミンガム市響、フランス放送フィル、BBC響、ハンブルクNDR響(北ドイツ放送響)、ケルンWDR響、南西ドイツ放送響、ウィーン放送響、トリノ放送響、スウェーデン放送響、ミラノ・スカラ座管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ローマ・サンタ・チェチーリア国立音楽院管などに客演。

1993年第1回渡邉暁雄音楽基金音楽賞、同年に平成4年度芸術選奨文部大臣新人賞、1997年出光音楽賞大賞、2002年第1回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。2006年大野和士指揮モネ劇場オペラ公演がフランス批評家大賞、ヨーロッパ大賞をダブル受賞。2007年平成18年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2008年紫綬褒章受章。2009年第39回エクソンモービル音楽賞受賞。2010年サントリー音楽賞、日本芸術院賞ならびに恩賜賞を受賞。同年11月には文化功労者に選ばれた。2011年大野和士指揮リヨン歌劇場管によるエクサンプロヴァンス音楽祭オペラ公演がフランス批評家協会によるクロード・ロスタン賞を受賞。大野と同歌劇場は2009年にも同賞を受賞している。2016年1月には2015年度「朝日賞」を受賞。2017年5月、大野和士が9年間率いたリヨン歌劇場は、インターナショナル・オペラ・アワードで「最優秀オペラハウス2017」を獲得。自身は2017年6月、フランス政府より芸術文化勲章「オフィシエ」を受章、またリヨン市からリヨン市特別メダルを授与された。

2015年11月、都響創立50周年記念事業として実施したヨーロッパ・ツアーを大成功に導く。ベルリン、ウィーンなど世界最高峰の舞台に立ち、いずれの公演も聴衆からスタンディング・オベーションを受けた。

東京藝術大学卒業。同大学院、二期会研修所修了。第19回出光音楽賞受賞。『皇帝ティトの慈悲』(P.コンヴィチュニー演出)セストで東京二期会デビュー。その後も『カルメン』タイトルロール、『ナクソス島のアリアドネ』作曲家、『ドン・カルロ』エボリ公女、『カヴァレリア・ルスティカーナ』ローラ、『鹿鳴館』大徳寺公爵夫人季子、『リゴレット』マッダレーナ、『ラインの黄金』フリッカなど、新国立劇場をはじめ数々の舞台で活躍。近年では18年新国立劇場『ホフマン物語』アントニアの母の声/ステッラ、東京二期会『修道女アンジェリカ』修練女長に出演。コンサートにおいてもヴェルディ「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」などで主要オーケストラと共演を重ねている。19年韓国クアンジュメトロポリタンオペラ『カルメン』にタイトルロールで出演予定。二期会会員

東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。新国立劇場オペラ研修所第6期修了。文化庁在外派遣研修員としてボローニャへ留学。留学中G・ディ・ステーファノ国際コンクールにて『リゴレット』マントヴァ公爵役を獲得し出演。近年ではシンガポール・リリック・オペラにて『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『魔笛』タミーノ役、『サロメ』ナラボート役、『椿姫』アルフレード役で出演。現地にて好評を博す。国内では主に新国立劇場『こうもり』アルフレード役、『ファルスタッフ』フェントン役、日生劇場『後宮からの逃走』ペドリッロ役、『コジ・ファン・トゥッテ』フェルランド役、東京二期会『マクベス』マルコム役、『ダナエの愛』ポルクス役等、30役以上を演じている。C.デュトワ指揮『サロメ』(演奏会形式)にはN響定期をはじめ上海交響楽団公演にも出演。二期会会員

東京藝術大学卒業、同大学院修了。第24回ジローオペラ賞受賞。ミラノに留学後、ライプツィヒ歌劇場(94~01年)及びワイマールドイツ国民劇場(02~11年)の専属歌手を務め、ライン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラなどにも出演。国内でも新国立劇場をはじめ多くの劇場で活躍。これまで出演したオペラは60余作、演じた役は80役、公演数は900を超え、18年オペラデビュー30周年を迎えた。オペラのみならずオーケストラコンサート、宗教曲のソリストとして、またマスタークラス等の教育活動にも取り組んでいる。19年新国立劇場『タンホイザー』ヘルマン、東京二期会『エロディアード』ファニュエル、新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』騎士長に出演。オペラ夏の祭典2019-20「トゥーランドット」ティムールで出演予定。ライプツィヒ在住。二期会会員

松山バレエ団にて、松山樹子、森下洋子、清水哲太郎に師事。ソリスト・プリマとして踊る。1979年第1回アメリカジャクソン国際コンクール銅メダル受賞。同年、文化庁芸術家在外研修員として2年間モナコに留学し、マリカ・ベゾブラゾヴァの指導を受ける。86年東京シティ・バレエ団入団。プリマとして迎えられ、「白鳥の湖」「ジゼル」「コッペリア」「エスメラルダ」「真夏の夜の夢」などに主演する傍ら、オペラの振付けなども手がける。08年文化庁研修員としてベルリン国立バレエ団に派遣され、ベルリンを拠点にヨーロッパ各地で研鑽を積む。09年4月より、東京シティ・バレエ団代表理事および芸術監督に就任。NHK放送「ローザンヌ・バレエコンクール」の解説のほか、「TANZOLYMP」(ベルリン)や「Korea International Ballet Competition」(韓国)など国内外のバレエコンクールの審査員も務める。主な受賞歴に、音楽新聞新人賞、第30回橘秋子賞(04年)、第38回橘秋子賞特別賞(16年)など。現在、洗足学園音楽大学教授。

1968年、日本バレエ界初の合議制バレエ団として設立。以来古典バレエと創作バレエを両輪のごとく上演し、「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「コッペリア」等の古典バレエのほか、「第九交響曲」「真夏の夜の夢」「カルメン」「ロミオとジュリエット」など数多くのオリジナルバレエを発表。1994年、日本のバレエ団として初めて自治体(東京都江東区)と芸術提携を結び、ティアラこうとう(江東公会堂)での提携公演のほか、区内小学校へのアウトリーチ等を実施。また、ウヴェ・ショルツ振付「ベートーヴェン交響曲第7番」「オクテット」、イリ・ブベニチェク振付「L’heure bleue」)を日本初演するなど、意欲的に活動している。2018年3月、創立50周年を記念し、藤田嗣治美術による「白鳥の湖」を大野和士氏指揮、東京都交響楽団の演奏で上演。バレエ界はもちろん、美術界・音楽界からも大きな反響を呼んだ。

新国立劇場は、オペラ、バレエ、ダンス、演劇という現代舞台芸術のためのわが国唯一の国立劇場として1997年10月に開場。98年4月から、新国立劇場合唱団も年間を通じて行われる数多くのオペラ公演の核を担う合唱団として活動を開始。新国立劇場で上演される多彩なオペラ公演の出演に加え、劇場外からの出演依頼の声に応え外部公演にも出演している。個々のメンバーは高水準の歌唱力と演技力を有し、合唱団としての優れたアンサンブル能力と豊かな声量は高い評価を得ている。東京都交響楽団をはじめ、国内主要のオーケストラの他、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団など国外オーケストラとの共演も果たしている。第31回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック:室内楽・合唱部門を受賞。

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。

現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。

定期演奏会などを中心に、小中学生への音楽鑑賞教室(50回以上/年)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での訪問演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での出張演奏など、多彩な活動を展開。
CDリリースは、インバルによる各『マーラー交響曲集』のほか、武満徹作品集などの現代日本管弦楽曲、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。

2015年11月にはベルリン、ウィーンなど5ヶ国6都市をめぐるヨーロッパ・ツアー(指揮/音楽監督・大野和士)を行い、各地で熱烈な喝采を浴びた。《首都東京の音楽大使》として、来たる2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、文化芸術の活性化と気運醸成を図っている。

公式WEBサイト:https://www.tmso.or.jp