音楽を通して、ワクワク・ドキドキを!
誰もが楽しめる新たな音楽祭
9月17日、初秋の池袋でTOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2018[サラダ音楽祭]が開催されました。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて気運を盛り上げるため、1964年東京オリンピックを記念して創設された東京都交響楽団を中心とし、音楽・演劇の中心地である東京芸術劇場より、東京から世界へ向けて文化を発信する音楽祭です。赤ちゃんから大人まで誰もが音楽の楽しさを体感・表現・発信でき、フレッシュで多彩なメニューがそろい、心の活力を呼び起こす、まさに“サラダ”のようなイベントとなりました。
OK!オーケストラ
赤ちゃんOK! 歌ってOK! 踊ってOK!
〈OK! オーケストラ〉は、赤ちゃんから大人まで、全身でオーケストラの響きを体験するコンサート。親しみやすい曲目により、会場が一体となって音楽を楽しみました。







音楽祭メインコンサート
〈プルミエ・ガラ〉
カルミナ・ブラーナ × Dance!!
〈プルミエ・ガラ〉は音楽祭メインコンサート。第Ⅰ部は、小池都知事の指揮で幕開け。輝かしい奏者たちをソリストに迎え、珠玉の名曲をお贈りしました。第Ⅱ部では大野和士の指揮で大曲《カルミナ・ブラーナ》を、近藤良平率いるコンドルズとの熱いコラボレーションでお届けしました。







SaLaD ワークショップ
東京芸術劇場のリハーサルルームでは楽器の演奏、歌やダンスなどのワークショップが開催され、多くの方々が楽しみながら体験しました。







SaLaD ミニコンサート
東京芸術劇場周辺の商業施設やパブリックスペースなどではミニコンサートが終日行われ、池袋の街が音楽に包まれました。






