• 東京芸術劇場にあるパイプオルガンは、日本で一番大きなパイプオルガンです。
    オルガンは沢山のパイプから音を奏でて演奏しますが、そのパイプの数はおよそ何本あるでしょう?

    1)約5,000本 
    2)約7,000本
    3)約9,000本 
    4)約11,000本

  • 【答え】3)約9,000本

    【解説】東京芸術劇場が誇るパイプオルガンのパイプは、約9,000本もあります。鍵盤の左右には、「ストップのノブ」と呼ばれるつまみがあり、そこを操作することで音色が変わる仕組みです。126のストップにより制御された約9,000本のパイプは、そこから14もの音響グループに分かれ、8つの手鍵盤と2つの足鍵盤に配置されています。すごく複雑ですよね。

    なお、東京芸術劇場のパイプオルガンは、ルネサンス音楽やバロック音楽に合ったクラシック・デザイン面と、フランス古典からロマン派移行期のモダン・デザイン面のオルガンが背中合わせになっており、オルガンを回転することで、様々な時代や地域の音楽を弾きわけることができます。もちろんクラシック面とモダン面では、音色やピッチが異なるので、オルガン奏者は演奏する曲に応じてオルガンを選んで演奏します。
    9月15日公演の「オルガンでLet’s SaLaD!」ではこの2面のオルガンが使われ、世界で唯一回転するオルガンを見ることができます。是非、その音色の違いを聴き比べてみてください。