SaLaDプレミアムコンサート 多摩/武蔵野
SaLaDプレミアムコンサートはあなたの町にオーケストラがやってくるコンサート。地域のみなさまとの触れ合いを大切にしたコンサートで毎回ご好評をいただいています。
多摩と島しょ地域でオーケストラ公演やアンサンブル公演を開催。全て無料公演ですので、子供から大人までクラシック音楽をお気軽にお楽しみいただけます。
10月18日(金)をもちまして抽選申込受付を締切りました。
日程 | ①11月28日(木) 多摩公演 ②11月29日(金) 武蔵野公演 |
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時間 | ①②14:00開演(13:00開場/15:10終演予定)※本公演に休憩はございません。 |
会場 | ①パルテノン多摩 大ホール 京王線・小田急線・多摩モノレール 「多摩センター駅」より徒歩5分 ②武蔵野市民文化会館 大ホール JR「三鷹駅」北口より徒歩13分、JR「吉祥寺駅」「武蔵境駅」北口よりバス ※ご来場の際はできるだけ公共交通機関をご利用ください。 |
出演者 | 指揮/山下一史 司会/近藤志生里 管弦楽/東京都交響楽団 |
曲目 |
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チケット |
事前申込制(全席指定・入場無料) |
申込方法 | 「WEBフォーム」または「はがき」どちらかでお申し込みください。
10月18日(金)をもちまして抽選申込受付を締切りました。 ●WEBフォーム●はがき 《記入事項》 1)希望公演(公演名「多摩公演」「武蔵野公演」をご明記ください) 2)代表者氏名(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号 3)来場者数(代表者を含めて4名まで) 4)その他配慮が必要な事項があればお書き添えください(例:車椅子使用者数と客席への移乗の可否、ヒアリングループ席の希望者数) 宛先 〒158-8540 東京都世田谷区瀬田3-15-10 株式会社アクセスプログレス内「サラダ音楽祭事務局」 ※記入不備や宛先に不備がある場合、または重複してのお申込みは無効とさせていただきます。 |
募集期間 | 2024年9月2日(月)~10月18日(金)必着 |
抽選結果 |
WEBフォーム:11月12日(火)以降にメールで通知します。 はがき:当選者にのみ、チケットの発送をもって代えさせていただきます。 ※座席はお選びいただけません。 ※記入事項や宛先に不備がある場合、または重複してのお申込みは無効とさせていただきます。 ※お預かりした個人情報は本公演の開催にのみ使用し、適切に管理します。 |
託児サービス (要予約) |
イベント託児®マザーズ0120-788-222(平日10時~17時)に公演の1週間前までに要予約。 託児料/お子様1人につき2,000円 |
ユニバーサル対応 | 鑑賞に不安のある方も一緒にお楽しみいただけるよう、サポートをご用意しています。 〇車椅子席…車いすに座ったままお聴きいただけるエリアをご用意しています。 〇ヒアリングループ席…補聴器や人工内耳をお使いの方に、ヒアリングループ席をご用意しています。 |
お問合せ |
サラダ音楽祭事務局 03-6704-9342 株式会社アクセスプログレス内(平日10~18時) 聴覚や発話に困難のある方は、電話リレーサービス(nftrs.or.jp)もご利用いただけます。 |
共催 | ①パルテノン多摩共同事業体 ②公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団 |
プロフィール
山下一史
山下一史(指揮)
Kazufumi YAMASHITA, Conductor
桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に留学、ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。カラヤンが亡くなるまでアシスタントを務める。アンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九響常任指揮者、大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管常任指揮者、同団名誉指揮者、仙台フィル指揮者、同団正指揮者を歴任。オペラ、オーケストラの両面においてますます注目を浴びている。千葉交響楽団音楽監督、愛知室内オーケストラ音楽監督、大阪交響楽団常任指揮者、東京藝術大学音楽学部指揮科教授。
近藤志生里
近藤志生里(司会)
Kensaku KOBAYASHI, Navigator
岡山県出身
小学2年生の時、姉に誘われて吹奏楽部に入部。
管楽器の名前が分からなかったことから、唯一知っていた「太鼓」があった打楽器を担当することに。全国大会出場を目指して高校卒業までの10年、吹奏楽に夢中になる。
関東の大学を卒業後、青森県にあるTBS系列の放送局、青森テレビで2017年〜2022年秋までアナウンサーとして勤務。夕方のニュース番組「わっち‼︎ニュース」のキャスター、情報番組のリポーターや各コーナーのナレーションなどを担当。
2023年春からフリーとして活動。現在は、CS放送の「TBS NEWS」のキャスターを務める。
東京都交響楽団
東京都交響楽団(管弦楽)
Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。歴代音楽監督は森正、渡邉曉雄、若杉弘、ガリー・ベルティーニ。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、都内小中学生のための音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭”
を開催するなど、多彩な活動を展開している。受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番』でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、『インバル=都響
新・マーラー・ツィクルス』で同賞〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。2015年11月には大野和士の指揮でヨーロッパ・ツアーを行い、各地で熱烈な喝采を浴びた。2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。